乳房検診車の乳房X線撮影装置を更新
2025年度の公益財団法人JKAの競輪補助(2,300万円)を受け、従来使用していた乳房検診車のX線撮影装置等一式を更新しました。痛みを伴う乳房X線撮影ですが、載せ替えた最新の乳房X線撮影装置には圧迫自動減圧制御(Comfort Comp)機能が搭載されており、撮影時の痛みを軽減できるようになりました。また最新の画像処理技術により低線量で高精細画像を得ることができ、がんの早期発見に寄与します。撮影装置の他、検診車内の内装、電源機器、空調機器を更新し、清潔で快適な検査空間にて受診していただけます。より多くの巡回先で精度の高い健診サービスを提供し、信頼される健診機関として社会に貢献します。


