JKAの補助を受け、胸部X線循環器検診車を導入しました。
2025年2月28日に2024年度の公益財団法人JKAの競輪補助(2,400万円)を受けて、蓄電池システムを搭載した胸部X線循環器検診車を導入しました。健診実施中の電源に蓄電池システムを採用することで、検査装置並びにルームエアコン等の電源を確保することが可能となり、静かさとCO2を削減する環境に配慮した検査空間を提供します。また、車両の大きさを活かした広い検査待合室は個別にカーテンで仕切ることで、安心して検査を受診していただくことが可能です。
同型の検診車整備は3台目となり、より多くの巡回先で精度の高い環境に配慮した健診サービスを提供し、信頼される健診機関として社会に貢献します。
